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2019.11.25 Monday

現役続行中

中津川で宴会があった。

 

老舗の料理旅館。

 

古き良き時代からのロングセラー「こぶしの花」シリーズの皿に出会った。

 

 

これのみならず、次々と弊社の器が出てきた。

 

 

これは40年以上前の柄だ。

 

 

代表作の「まごころ」の珍味入れ。

 

 

最後の飯碗までうちの製品だった。

 

 

業務用和食器を作り続けているメーカーとして誇らしい気持ちになれる。

 

大事に使っていただき今だに現役で活躍中。

 

お店が長く続いていればこそ、器は働けるのだ。

 

感謝。

 

 

2018.12.11 Tuesday

アザミ

最近、アザミの柄に挑戦している。

 

釉裏紅を使ってみたらなかなかいい感じ。

 

 

もう少し進化させたい。

 

実は半世紀前の弊社の製品にもアザミが使われていた。

 

これだ。

 

 

今見てもモダンだと思う。

 

 

当時の技法は型紙をあてた上から呉須を吹きつけたものだ。

 

薄い呉須と濃いのを使い分けていて心憎い演出だ。

 

この後、銅板転写による加飾が主流になっていく。

 

現在はその銅板も廃れつつある。

 

多くはパット印刷と呼ばれるシリコンゴムを使った絵付けが幅を利かせている。

 

量産を求められる美濃の宿命か?

 

私はそれに少しだけ逆らっているのだ。

2015.02.11 Wednesday

千代保稲荷

先月末、おちょぼさんに行ってきた。

窯屋の仲間でもお参りに行かれる方が多い。

「お参りするとなあ、思わん注文がくるんやわ!」

こんなことをお聞きする。

自分は信心が深いわけではないが商売繁盛をお願いしてきた。



お供えの油揚げとロウソクを入り口で買う。



並んでロウソクを立てていく。



境内にはいろんな処に名刺がはさんである。

営業マンから呑み屋のママさんなどいろんな方々の肩書が見える。

特に月末から月初の月替わりの深夜はにぎわう。



なぜかここのお稲荷さんは欠けているものが多い。

ちょっと不気味だけど手を合わせる。



ここの参道には店が並びにぎわっている。

名物の串カツを食べながら店を冷やかすのも楽しい。

ナマズ料理も有名で知り合いのお店でいただいた。



偶然だがうちの器に漬物が盛ってあった。



これも古い製品だがうれしい出会いだ。

牡丹の蒸し碗と刺身鉢。

昭和50年代によく売れた柄だ。

元気をいただいて帰宅した。

 
2015.02.06 Friday

天ぷら屋さんでの再会

神田の古本屋街へ行ったらお昼はここ。



私が学生の頃もあった。

うちの器が登場するのでうれしかった。

今でも使っていただいている。



天つゆ用の器を「とんすい」とよんでいる。

この「友禅」という柄は昭和50年代のヒット作だ。

それが今でも使われているのはおそらくその丈夫さからだと思う。

天ぷらの専門店であれば、この器の出番は毎日何回転するのだろう。

過酷な使用に耐えているこの子たちを誇りに思うのである。



店主の八面六臂の動きに感心しながら揚がるのを待つ。

気風のいい江戸弁で注文を取り客を案内しながらも手は動いている。

その間に店員にも指示を出して無駄がない。

知らないうちに天ぷらができあがる。



学生時代はおかわり自由がありがたかった。

そのかわり米粒を残すなって言われたものだ。

ご馳走さまでした。






 
2014.10.21 Tuesday

里帰り

昭和50年代は銅版転写の全盛時代だった。

白い素地に藍色の柄をつけた器が主流だった。

そんな時代にヒットした柄の一つが「武蔵野」シリーズだ。

清潔感があって私は好きだった。



学生時代にお世話になった居酒屋さんでもよく見かけたものだ。

ちょっと誇らしく故郷の香りがうれしかった覚えがある。

「源兵衛」さんもそんなお店だ。



いまだに変わらず営業していてOBのたまり場になっている。

先日、ここで仲間といっぱいやった。

「うちの小鉢はまだありますか?」

尋ねたら覚えてくれていた。

というわけで登場することに。



つい最近引退したようだがそれにしても40年近く無傷でよくぞ働いてくれたものだ。

モツの煮込みなどが盛られて出番も多かったはずの小鉢が生きていたのだ。

器も褒めてあげたいし大事に扱ってくださったお店の方にも感謝したい。

当時の業務用の器は厚作りでたしかに丈夫にできている。

焼いたのは量産用のトンネル窯であり燃料は重油だった。

今はファイバーキルンでガスで焼成している。

40年経ってみても素地は白いし呉須の発色はむしろいいぐらいだ。



シリーズで展開していたので焼物皿も登場してきた。

私があまりに感激していたら帰り際に一つ進呈してくれた。

そんなわけで40年ぶりに小鉢が里帰りしたのだ。

窯には当時から在籍していてくれる従業員さんがまだ何人かいる。

彼女たちも驚いていた。

「これじゃあ儲からんわなあ」なんて冗談も出たが喜んでくれた。

里帰りした器にはしばらくお休みいただき展示しておくことにしよう。

業務用の食器のメーカーとしてこれからもがんばろうと思う。

器が励ましてくれた。

感謝。



 
2013.02.21 Thursday

モダン

 

七寸皿。

なかなかいいでしょ。気に入って使っている。

我が家でトンカツを盛る皿。

実は40年以上前の弊社の製品だ。

型を当てて顔料を吹き付ける吹きという技法で絵付けがなされている。

今は廃れてしまった技法だがいい味が出る。

凄くモダンだと思うが皆さんいかが?



これもやはり吹きの技法の蒸し茶碗。

おしゃれだと思うが。

美濃の窯屋はとにかく量産量産と競争してきた。

この後銅版という技法が吹きにとって代わり今はパット印刷が主流になった。

こういう効率の悪い仕事は生き残れないのかな。

残念ながら。



2013.01.22 Tuesday

遅ればせながら・・・



 明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、

東京ミッドタウン ガレリア3F 
「THE COVER NIPPON」

にて

「プレスフラワーシリーズ」
の取り扱いが決まりました

以前より、一般のお客様の
「東京近郊ではどこで手に入りますか?」
というご質問に、なかなか応えられなくて
心苦しい想いをしていましたので、
THE COVER NIPPON(ジカバーニッポン)さんには
感謝の気持ちでいっぱいです。


pressed flowers all


2013年1月時点でのラインナップは
こちらをご参照ください。
なお、在庫につきましては店舗に直接お問い合わせいただきますよう
お願いいたします。


企画室より

2012.12.18 Tuesday

冬至 Live in DACHI !

 

TAKISUNの南米音楽フォルクローレLive、
今年もやります!

会社の忘年会のようなものですが、
ぜひ観たい!
という方は、こっそり遊びに来てください♪

場所は、駄知のトニーワン21だいじん
平日ですが、ご都合が合いましたら一緒ににあたたかい音楽を楽しみましょう。

来年が、元気な年になりますように。


企画室より

2012.10.09 Tuesday

東京ミッドタウン レポート


前回記事でご紹介しました東京ミッドタウン
THE COVER NIPPONにて開催中の「岐阜のモノづくり展」。

早速社長が行ってきました!

展示風景2

NIPPON産インテリアの並ぶ店内。



展示風景_1

プレスフラワーのスクエアプレートと豆皿たち。
他の商品と、きれいにディスプレイしてくださいました。



展示風景3

組み合わせは自由自在。



小冊子表紙

フリーペーパー「別冊 Nipponと暮らす」



プレスフラワーpop
店頭に並んでいる商品はこちら。
会期は11月30日(金)までです。


企画室より

2012.10.03 Wednesday

東京ミッドタウンにて販売中!

東京ミッドタウン「THE COVER NIPPON」にて開催中の
「岐阜のモノづくり」展に出品中です。


pressed flowers all



期間 : 2012年 10月 1日(月) 〜 11月30日(金)
場所 : 東京ミッドタウン ガレリア3F 「THE COVER NIPPON」
商品 : プレスフラワー スクエアプレート、豆皿 等



pressed flowers 豆皿pressed flowers リーフセットpressed flowers ネギ坊主


大胆なモチーフの中の繊細なニュアンスが心地よく
誰にでも使いやすい磁器は、
東産の自信作のひとつです。
まわりの女性陣には「かわいい!」と評判。



また、会場の「THE COVER NIPPON」では全国各地の産地モノが集められ、
プレゼント探しにぴったりです。
美味しそうなものもいっぱい!


お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


企画室より
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