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2020.09.22 Tuesday

千載一遇

 

豊かな森に降り注いだ雨が谷に流れこむ。

 

タンニンを含んだ水は薄いウーロン茶のようだ。

 

そんな色の水が嵩を増やしていた。

 

小雨の降る夕方。

 

以前、大物をかけた時もこんな感じだった。

 

滅多にないチャンス。

 

だが、自分は竿を持たず息子と川へ降りた。

 

案の定。

 

 

イワナが騒いでいた。

 

目の前の浅い流れに大物が定位している。

 

毛鉤でも釣れる。

 

そう確信していても指を咥えているだけだった。

 

千載一遇。

 

こんな言葉が過った。

2020.09.16 Wednesday

ラストスパート 番外編

天気もいいし、水加減も良さそうだ。

 

息子と夕方に出かけた。

 

気負いがないと釣れるもんだ。

 

 

素晴らしいアマゴが釣れてしまった。

 

ドライフライにこだわっているとそうそう釣れる魚ではない。

 

 

おてんとうさまの下で撮れなかったのがちょっと残念だが。

 

 

お祝いしたい。

2020.08.16 Sunday

他人の空似?

木曽と飛騨をメインに釣りしている。

 

釣れるアマゴにその年の傾向があるように感じている。

 

ある年は、マダラ系が目立った。

 

それは川が違ってもよく似た魚が釣れたということだ。

 

その年の天候によるのか?

 

それとも、放流魚の種のせいなのかわからない。

 

今年は変わったパーマークのアマゴによく出会う。

 

違う水系なのにそっくりさんがいたりする。

 

 

こんなパーマークが今年のトレンドか?

 

 

この二匹とも別の川のアマゴだ。

 

肌の色艶もよく似たイメージだった。

 

 

この子たちも別々の川だ。

 

発眼卵の出荷元が同じなのか?

 

元々の原種なのか?

 

よくわからないが、想像してみるのも楽しみの一つだ。

2020.08.03 Monday

夏休み

梅雨が明けて夏休み。

 

コロナでずっと休んではいるんだけど。

 

木曽へ。

 

 

谷へ入るとイワナが元気だった。

 

アマゴもしかり。

 

 

野性味あふれるこいつに痺れた。

 

木漏れ日の中で撮影に苦労した。

 

イワナに堪能して次の場所へ。

 

 

たまにはフルキャストがしたくなり開けた川。

 

すると水の色を纏ったアマゴが出てくれた。

 

 

真夏のドピーカンなんだけど。

 

アマゴたちも元気だった。

 

大雨の置き土産か?

 

 

撮影に夢中になりなかなか遡行ができない。

 

 

ネットを忘れたので取り込みにも苦労した。

 

もたもたするうちに色が変わる。

 

 

久しぶりにローリングして糸を巻かれてしまった。

 

最後の数匹のアマゴでもう腹いっぱいだった。

 

2020.07.23 Thursday

魚止

7月なのにイワナを釣ってないなぁ。

 

大雨とコロナの影響。

 

仕方なく小さな谷で遊んでいる。

 

ある谷の魚止を突止めたくて再チャレンジした。

 

結論から言うと途中でリタイヤ。

 

あまりに魚が薄い上に天気が心配で、心が折れた。

 

でも、面白いことが起きた。

 

 

この魚。

 

あるポイントで出た。

 

前回も、同じ場所でこんな魚が釣れたのを思い出した。

 

あいつが戻ったのか?

 

あの時は、撮影のために下流まで運んだはず。

 

かなりの高さのある落ち込みをクリアしなければ戻れないはずだ。

 

帰ってから写真をチェックしてみた。

 

 

体形 体色 サイズ そっくりだ。

 

 

よく見るとパーマークが違う。

 

 

ところが、同じ日に釣った魚の写真を見ていて驚いた。

 

 

コイツじゃん。

 

一月半の間に見事に変身していた。

 

色黒で少しぽっちゃりしていた子が見事なビフォア&アフターの変身。

 

雨続きでなかなか餌が拾えなかったのだろう。

 

スリムになっていたが寸法は伸びている。

 

 

貴重な体験ができた。

2020.07.21 Tuesday

紀伊半島

三週間ぶりの釣りだ。

 

友人の招きで恒例になった紀伊半島遠征。

 

 

素晴らしい渓を独り占めさせていただいた。

 

 

魚は小型でも美しさに見とれてしまう。

 

円らな瞳。

 

丸いパーマーク。

 

小さな朱点。

 

飴色の鰭。

 

 

釣れる場所により体色が微妙に違う。

 

保護色なんだろう。

 

綺麗な魚の写真が撮りたいので、こういう場所を狙う。

 

 

青い水には青い魚が。

 

 

釣りたてを取らないと色あせていく。

 

 

焦る焦る。

 

 

撮影終了のころにはこんな感じになる。

 

これでも十分綺麗だけど。

 

 

今回はマクロレンズも持参した。

 

ところが、帰りにまさかの熊さんに遭遇。

 

いつもなら望遠がついているのに。(泣)

 

慌てて替えてボケボケの写真が一枚。

 

 

木陰に隠れたシャイな熊。

 

 

後から確認するとスマホの写真のほうが良かったりする。

 

 

いつもながら大物はいない。

 

でも感動させられる魚たち。

 

2020.06.28 Sunday

藪漕ぎ

前回、綺麗なアマゴが釣れたのに撮影失敗。

 

今回は少し予習をした。

 

一眼レフにマクロレンズ持参だ。

 

酷い藪漕ぎの末、目的地へ。

 

 

苦労は報われた。

 

綺麗なヤマトイワナに出会えた。

 

 

久しぶり。

 

いい水加減だったのでアマゴも元気だった。

 

 

釣り上げた直後の色も撮影に成功。

 

いつもながら感動する。

 

 

興奮して撮影するので、失敗もする。

 

ちょいとピンボケ。

 

 

なかなか平常心を保っての撮影ができない。

 

舞い上がってシャッター押しまくる姿想像してほしい。

 

 

小さくても何か特徴があればカメラに収める。

 

この子は朱点がかなり上のほうについていた。

 

 

こうなるとサイズじゃないね。

 

色褪せないうち素早くパシャリ。

 

今が渓魚の一番きれいな季節。

 

頑張って通います。

2020.06.24 Wednesday

エゾハルゼミの鳴く頃

御嶽山の周りでは、エゾハルゼミの合唱が始まった。

 

これが鳴きだすとイワナが最盛期だ。

 

今年もヤマトイワナの新天地を探しているが、思うように見つからない。

 

結構な山奥まで行っても

 

 

ヤマトイワナには出会えない。

 

その代りに小さくても個性的なアマゴたちがあいさつに来てくれた。

 

 

昨年産卵したであろう個体。

 

痩せて尾びれがすり減っていた。

 

決してきれいではないが、感動させられる。

 

 

これは源流部のアマゴ。

 

開けた場所だったので綺麗な色だった。

 

 

まさに宝石。

 

 

こいつは濃い魚だった。

 

まだら系なんだけど、青い淵から飛び出した。

 

 

同じ谷ではまだ錆?の残る個体もいた。

 

最後は

 

 

ずいぶん老けたアマゴ。

 

9寸ほどだったけど、本流なら40クラスになっていただろう。

 

餌のない谷の魚の宿命か?

 

感動的な姿をしている。

 

子孫を残してくれることを願う。

 

 

帰りには必ずと言っていいほどカモシカに出会う。

 

魚もカモシカのように増えてくれるといいのだが。

 

2020.06.01 Monday

緑の中へ

カメラマンのH氏と「電波の届かない世界」へ行ってきた。

 

 

メインはツチノコの話の取材。

 

私の釣友のKRさんから「ツチノコを食べた話」を聞くためだった。

 

もう一つはもちろん釣り。

 

せっかくなので清流と緑の森を案内してきた。

 

結論から言うと釣りはハズレ。

 

二日間でやっとツ抜け。

 

 

ヤマトイワナにはなかなか出会えない。

 

アマゴも小さなものが釣れただけ。

 

 

各地を回っているH氏には物足りなかったかもしれない。

 

 

それでも私の釣った魚をどう表現してくださるか楽しみだ。

 

 

渓はヒメシャガが盛りでカメラに収めてもらった。

 

 

最後にやっと九寸のイワナが釣れてくれた。

 

 

かなり奥まで行ったが、とうとうヤマトイワナにも美形のアマゴにも会えなかった。

 

釣りはいまいちでも「ツチノコ」の話はちゃんと取材できた。

 

そして、素朴な温泉宿ときれいな渓谷を堪能していただけたものと思う。

2020.05.25 Monday

自粛解除

自粛は解除となった。

 

とはいえ、まだ他県には出辛い。

 

土曜日に大好きな渓の入り口に行くと、関東ナンバーがとまっていた。

 

確か解除になってないはず。

 

まあ自分も同じ穴のムジナだから、転進。

 

人気のない谷のリサーチに切り替えた。

 

 

ところが、ヤマトイワナは出ずにアマゴのみ。

 

原種でもなさそうだけど、きれいなので許せる。

 

 

まともなサイズはこれ一匹。

 

 

これは撮影は成功したが、毛鉤を無視された。

 

大物なら撮影どころじゃないけど。

 

午後から雨の予報だったので最初の滝で撤収した。

 

大らかなイワナ釣りがやはり楽しいね。

 

もうその季節のはずだが。

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